今年のお薬師さんでは、
久司浦(くじら)部落の有志が、東泉寺の参道沿いにある集会所前で、
とれたての鯛や、太刀魚、カワハギ(ハゲ)、イカなどの鮮魚や
手作りの魚の燻製を販売しておりました。
地元のお宮さんから名前をとった「第一回大森市」です。
何度かに分けて水揚げされた魚が、
そのたびごとに集会所に運ばれ、並べられるのですが、
新鮮な上に激安特価なのであっという間に売れてしまいます。
50~60代が中心の自称「久司浦青年部」の皆さん、お疲れ様でした。
地域の行事を支える人材が高齢化、減少していきますが、
昨年から始まった鯨漁港の「鯉の海渡し」といい、
何とか行事を盛り上げ遺していこうという気概が出てくるのは、
決して「ろうそくの灯」などではなく、
どちらかといえば「けがの功名」のようなもので、逆転劇の第一歩だと、
僕は予感しています。
小生宅は久司浦(くじら)部落の5組に属するのですが、
5組は今年の東泉寺の「お薬師さん」の「当番」なので、
お手伝いをしてきました。
玄(はじめ)はお薬師さんにお参りにくる知り合いに、
次々に面倒を見てもらいながら、
家内は本堂でのお接待(お茶とごはん)、
僕は、境内で甘茶売り。
「かつては島外からの参拝客にあふれたお薬師さんも
今はさみしくなってしまった・・。」と、
昔を知る人は語ります。
でも実際にお寺で参拝客の出入りを眺めていると、
今のお薬師さんの集客力だってなかなか見事なものに思えました。
島四国も、秋祭りも、初もうでもそうでしょうが、
一年の息災を感謝したり、祈ったり、
その人たちをもてなしたり、
そういう気持ちが表現される行事というのは、
それだけで、なかなか素敵なものに思えます。
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ワールドクラスな、島ユースたち。
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青春とは心の若さである。
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